最近の
ムシ歯予防は、
虫歯を感染症ととらえ、ムシ歯菌がうつるため子供とのキスや、食器・スプーンの共用を控えたり(3才ぐらいまで)、ムシ歯菌そのものを退治するという予防法があります。これは間違いではないので、知識としては非常に大切です。しかし、完全に実行するのはちょっと大変だと思いませんか?
かわいい我が子とのスキンシップを、たかが虫歯予防で我慢できますか?そんなことをしなくても、楽に虫歯予防をする方法は他にもあります。
すずき歯科医院流ムシ歯予防法のキーワードは、
最小の努力で最大の虫歯予防です。多大な努力を必要とする虫歯予防法は、長続きしないと思いませんか?
虫歯の3大原因は、歯質、糖、ムシ歯菌です。
| 酸に負けない強い歯を作ればいい |
 |
| 酸を出す細菌がいなければいい |
細菌が食べる糖がなければいい |
| 3つが重なるとムシ歯になる |
上図のように、3大原因が重なると虫歯になるわけですから、裏を返せば、3つのうち1つでもなくなれば虫歯はできない、ということになります。
では、皆さんはどれにたいして、アプローチしますか?
ムシ歯菌に対してですか?
糖に対してですか?
歯に対してですか?
私だったら、歯とムシ歯菌の両方のアプローチをします。
「エー、2つもですかー?」ですって、安心してください。あくまでも、すずき歯科医院流虫歯予防法は、
最小の努力で最大の虫歯予防ですから、方法はいたって簡単です。
それは、
1日3回のキシリトールの利用と、
夜の歯磨き後のフッ素によるうがいです。どうです、できそうでしょ。
どうです、できそうでしょう。「
なんで虫歯や歯周病に、またなっちゃうの?」のところでも書きましたが、「
虫歯は生活習慣病であり感染症である」から、虫歯を新しく作らないためには、細菌のだけでなく生活習慣のアプローチも当然必要になってきます。
しかし、人間は意志の弱い生き物です、自分一人だけでがんばらず、
フッ素洗口や規則正しい生活習慣が定着しているかどうかを確認し、できていなければできるようになるためにはどうするかを一緒に考え、単なる検診でなく、一緒に健康をつくっていけるような
定期健診にしましょう。
また、何かと忙しくて子どもたちのお口までなかなかチェックできないようなお母さんは、定期健診を上手に利用して、歯医者さんでお口の虫歯予防を手伝ってもらいましょう。
そして、自分で磨ききれない所は、
国家資格でもある
歯科衛生士に任せて美容院や床屋さん行く気持ちで、お口の中を定期クリーニングしませんか?
当院のスタッフ (受付を除く) はすべて、この歯科衛生士ですので、どうぞ安心してお任せください。